近畿化学協会

バイオ部会要綱

目的

 本部会はバイオサイエンス並びにバイオテクノロジーの研究を推進し、関連 産業分野の発展に寄与すると共に会員相互の交流を深めることを目的とする。

事業

上記の目的を達成するために下記の事業を行う。

1.年2回の例会

2.2年に1回のセミナー

3.その他必要に応じて、研究者、技術者の相互連絡並びに専門知識の交換を行う。

組織

 バイオサイエンス並びにバイオテクノロジーに関係のある会社・事業所(法人会員)並びに大学・研究機関の研究者(個人会員)をもって組織し、近畿化学 協会の専門部会として、常に緊密な連絡を保つ。

部会員の資格は、近畿化学協会の会員(特別会員または正会員)でなければならない。

部会費

本部会の経費は、法人会員の会費並びに寄付金による。

法人会員会費は、年間1口(10,000 円)以上とする。

1口につき1名の部会員を登録することができる。

事業年度は毎年4月に始まり、翌年3月に終わるものとする。

役員

 近畿化学協会会長の委嘱により部会長1名、幹事若干名を置く。

幹事会は、部会長並びに幹事をもって構成し、本部会の諸事業の計画を遂行し、その運営を計る。

発酵・微生物およびその周辺領域の化学の基礎・応用に関係のある会社・事業所(法人会員) 並びに大学・官公立研究機関の研究者(学識会員)をもって組織し、近畿化学協会の専門部会として、常に緊密な連絡を保つ。

部会員の資格は、近畿化学協会の会員(特別会員または正会員)でなければならない。

以上