近畿化学協会

エレクトロニクス部会

機関誌「Electronics Communications」【部会員専用】

  * 各例会「活動報告」記事の即時公開を始めましたので、ご活用ください。
* 従来の冊子体(印刷版)は2018年度より廃止とし、Vol.34よりpdf版のみの発行となります。
* 閲覧できるのは、近畿化学協会エレクトロニクス部会会員のみです。
*pdfの閲覧に際しましては、ユーザーID、パスワードのほか、Acrobat Reader等が必要です。(ID情報等は、法人・学識会員の登録者にE-mailにてお知らせしています)

* ご不明な点等がございましたら、mail[ atmark ]kinka.or.jpにご連絡ください。
([atmark]は@に入力しなおしてください)

最新情報



機関誌 【Vol.39 ( 2023年度 )】
全体ダウンロード版、2024.3/22発行(3.2MB)
巻頭言  執筆者
有機エレクトロニクス材料の開発に機械学習の活用を  大西 敏博(阪大)
特集-AI、機械学習とエレクトロニクス  
機械学習を用いた非古典核生成現象の検出 勝野 弘康(金沢大)
低分子創薬のためのAI 開発の取り組み 河合 健太郎(摂南大)
機械学習型原子間ポテンシャルと第一原理計算による酸化物粒界の原子・電子構造の予測 横井 達矢(名大)
部会活動報告 
・2023年度第1回研究会[6月14日、対面/オンライン併用]
「半導体プロセス技術の最新動向」
中山 健一、堀邊 英夫、二谷 真司(阪大、大阪公立大、大阪技術研)
・2023年度機能性色素部会・エレクトロニクス部会合同研究会 [11月28日、対面/オンライン併用]
「有機ELデバイス材料の最前線」
中山 健一、長谷川 宗弘、大久 保 貴志、二谷 真司(阪大、日本触媒、近大、大阪技術研)
・2023年度第2 回研究会[2024年1月16日、対面/オンライン併用]
「エネルギーハーベスティングの実用化に向けて」
中山 健一、堀邊 英夫、二谷 真司(阪大、大阪公立大、大阪技術研)
・著者紹介 / ・編集を終えて


機関誌 【Vol.38 ( 2022年度 )】
全体ダウンロード版、2023.3/24発行(4.3MB)
巻頭言  執筆者
ポストコロナを迎えたエレクトロニクス部会のこれから  中山 健一(阪大院工)
 特集-五感とエレクトロニクス  
「公開頭部伝達関数データベース」を利用した立体音響の研究 渡邉 貫治(秋田県大)
力学特性に着目した生体内情報センシング新技術の紹介 阪田 治(東京理科大)
昆虫の嗅覚受容体を活用した匂いバイオセンサの原理とその応用技術 光野 秀文、祐川 侑司(東大)
大腿部支持による歩行感覚呈示法 脇田 航(広島市大)
部会活動報告 
・令和4年度第1回研究会[6月8日、オンライン]
「二次電池材料の新しい潮流」中山 健一、長谷川 宗弘、谷垣 宣孝(阪大、日本触媒、産総研)
・ 令和4年度機能性色素部会・エレクトロニクス部会合同公開講演会[10月19日、対面/オンライン併用]
「有機材料とエレクトロニクス」 中山 健一(阪大)
・令和4年度第2回研究会[11月22日、対面/オンライン併用]
「環境調和型プラスチックの開発動向」
中山 健一、松田 建児、谷垣 宣孝(阪大、京大、産総研)
・令和4年度第3回研究会[令和5年2月3日、対面/オンライン併用]
「スピントロニクス研究の新展開」
中山 健一、松田 建児、谷垣 宣孝(阪大、京大、産総研)
・著者紹介 / ・編集を終えて


機関誌 【Vol.37 ( 2021年度 )】
全体ダウンロード版、2022.3/28発行(4.3MB)
巻頭言  執筆者
化学で進めるエレクトロニクスの革新!  赤木 与志郎(阪府大)
 特集-非接触のエレクトロニクス  
感染症への応用紫外線消毒とウイルス不活化 小熊 久美子(東大)
自動運転システムに対する自動テスト生成技術の展開 石川 冬樹(NII)
空中像インタラクションデザインの原理の解説とその応用 小泉 直也(電通大)
触覚の情報化と共有がもたらす新しい協調・コミュニケーションの可能性 田中 由浩(名工大)
部会活動報告 
・機能性色素部会・エレクトロニクス部会合同 公開講演会[令和3年10月26日、オンライン講演会]
テーマ「センサネットワークによるスマートソサエティーの実現に向けて」
・第10回機能性色素および先端材料に関する東アジアシンポジウム(EAS-10)[令和3年9月9日、オンライン講演会]
<The 10th East Asia Symposium on Functional Dyes and Advanced Materials>
共催:近畿化学協会機能性色素部会・同エレクトロニクス部会、台湾染料顔料工業同業公会
令和3年度第1回研究会[令和3年5月21日、オンライン講演会]
「5G時代の高周波に対応する材料、技術」
令和2年度第1回研究会[令和2年12月3日、オンライン講演会]
「希少金属を取り巻く基礎研究と国際マーケットの現況」
・著者紹介 / ・編集を終えて


機関誌 【Vol.36 ( 2020年度 )】
全体ダウンロード版、2021.3/29発行(3.5MB)
巻頭言
執筆者
技術の競合・協同・融合により進化するエレクトロニクス  大野 敏信(元大阪技術研)
特集-感染症とエレクトロニクス
AIによる医用画像診断支援の概要とそのCOVID-19感染症への応用 藤田 広志(岐阜大) 
近赤外レーザーによるワクチンの増強作用 君塚 善文(防衛医大)
数理モデルによる感染症流行解析 大森 亮介(北大)
COVID-19重症患者の治療に用いるECMO用血液ポンプの血栓検出と血栓予防 土方 亘(東工大)
部会活動報告
・令和2年度第2回研究会[令和3年2月2日(火)、オンライン開催]
「新時代の分子・有機エレクトロニクス」 
・令和2年度第1回研究会[令和2年12月3日(木)、オンライン開催]
「希少金属を取り巻く基礎研究と国際マーケットの現況」  
・令和元年度第2回研究会[令和2年2月7日(金)、於:大阪科学技術センター]
「新規材料開発をもたらす機能性有機分子」 
・著者紹介 / ・編集を終えて 

機関誌【Vol.35(2019年度版)】
【全体ダウンロード】(2019.12/15発行(4.6MB))<R2.1/8修正版>
巻頭言
執筆者
オープンイノベーション時代のエレクトロニクス部会 松田 建児(京大)
特集-オリンピックと科学
新しい測定技術を応用した泳動作の分析 角川 隆明(筑波大)
AIを用いたカーリングの戦略支援に挑む 伊藤 毅志(電通大)
解剖学的な見地からのアスリートへの支援 桐山 善守(工学院大)
東京オリンピックでも使われつづける公式バレーボールを支えるナノシリカ中空粒子 藤 正督・渡辺 秀夫・高井 千加(名工大・岐阜大)
低温での摩擦・摩耗評価  下田 一哉・村上 秀之(物材研)
部会活動報告
・第9回機能性色素および先端材料に関する東アジアシンポジウム(EAS-9)
(The 9th East Asia Symposium on Functional Dyes and Advanced Materials)
[令和元年9月17~20日、於:台北科技大学[台湾 台北市]]
[共催:台湾染料顔料工業同業公会、台北科技大学、近畿化学協会機能性色素部会・同エレクトロニクス部会]
・第1回研究会[開催日:令和 元年5月13日、於:大阪科学技術センター]
「古くて新しい材料:有機 ・ 無機ペロブスカイト研究の新潮流」
・著者紹介 / ・編集を終えて

機関誌【Vol.34(2018年度版)】
【 全体ダウンロード 】(2019.1/31発行 (6.2MB))
巻頭言
執筆者
エレクトロニクス部会発足30周年に寄せて 城田 靖彦(大阪大)
特集-界面
マイクロ、ナノ界面での流体の物理的作用を援用した洗浄技術 真田 俊之(静岡大)
ファインバブルを利用したオゾン反応による廃水の脱色 安田 啓司(名古屋大)
半導体の洗浄過程に関連したナノスリットへの液体侵入の分子動力学解析 山口 康隆(大阪大)
水分子凝集系における水素原子の位置に敏感な和周波発生(SFG)振動分光法 杉本 敏樹(分子研)
マイクロバブルによる水溶性加工液の清浄化 二ノ宮 進一(日本工業大)
部会活動報告
・平成29年度 第1回研究会 [平成29年12月13日、於:大阪科学技術センター]
「高分子材料に注目したエレクトロニクス関連技術」
・平成29年度 第3回研究会[平成30年2月7日、於:大阪科学技術センター]
「高分子材料に注目したエレクトロニクス関連技術 -第2弾-」
・平成30年度 第1回研究会[コンピュータ化学部会 共催][平成30年5月16日、於:大阪科学技術センター]
「マテリアルインフォマティクス:AI利用の可能性」
・平成30年度エレクトロニクス・機能性色素部会 合同見学・研修セミナー[平成30年7月17日、於:日華化学(株)NICCA イノベーションセンター」
・色素・エレクトロニクス部会平成30年度合同公開講演会[平成30年10月5日、於:大阪科学技術センター]
「炭素系先端材料の新展開」    
・著者紹介 / ・編集を終えて


=【研究会活動報告 記事 Vol.33 ( 2017年度版 )】=

平成28年度第3回研究会
「広がりを見せる多様なナノサイズ材料とその応用の最前線」 活動報告記事<H29.4/2 更新>
開催日:平成29年1月16日(月)、於:大阪科学技術センター

プログラム (1) 聴覚の工学的考察とその応用
鹿児島大学大学院理工学研究科機械工学専攻 准教授 村越 道生 氏

(2)ウォータージェット法で製造したセルロースナノファイバーの特長と応用事例
(株)スギノマシン 経営企業本部新規開発部開発プロジェクト一課 チーフ 小倉 孝太 氏

(3)炭素系材料コーティングによる表面の高機能化
東京工業大学大学院工学院機械系 准教授 赤坂 大樹 氏

(4)量子ドットの基礎と応用
冨士色素(株) 代表取締役 森  良平 氏

=【研究会活動報告 記事 Vol.32 ( 2016年度版 )】=

平成28年度第2回研究会
エレクトロニクス・機能性色素部会公開講演会
「色を操る技術最前線 - 発光色・演色性・蓄光・塗料 -」 活動報告記事<H28.12/6 更新>

開催日:平成28年11月14日(月)、於:大阪科学技術センター

プログラム (1)蛍光・蓄光性を示す機能性ガラス
(国研)産業技術総合研究所 無機機能材料研究部門高機能ガラスグループグループ長 赤井 智子 氏

(2)LED照明の演色性と製品の色彩シミュレーション
(地独)大阪市立工業研究所生物・生活材料研究部 機能性色材研究室 室長 吉村 由利香 氏

(3)青色LEDの開発の歴史と展望
豊田合成(株) 特任顧問 太田 光一 氏

(4)黒色表面処理技術 ~めっき、有機・無機塗料~
奥野製薬工業(株)総合技術研究所表面技術研究部 次長 村橋 浩一郎 氏

(5)デンドリマーを分子リアクターとする精密サブナノ粒子の合成
東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 教授 山元 公寿 氏

※過去の報告記事はこちらをご覧ください。