第18回研究会(第8回公開講演会)−講演&展示−

「研究開発における自動合成の活用」

主催 近畿化学協会合成部会ロボット合成研究会
協賛 近畿化学協会,コンビナトリアルケミストリー研究会,日本化学会近畿支部,有機合成化学協会関西支部
日時 平成14年8月2日(金)9:30−17:00         
会場 千里ライフサイエンスセンター9階会議室              
   (豊中市新千里東町1-4-2,Tel:06(6873)2010)      
交通 地下鉄御堂筋線(北大阪急行)「千里中央」駅より徒歩1分       
   または大阪モノレール「千里中央」駅より徒歩約5分



─講 演─

1.「Coloring Organosulfur and Selenium Chemistry Green: The Fluorous Approach」
                    Prof. David Crich(Univ. of Illinois at Chicago)

2.「New Dimensions in Productivity: Parallel Analytical Instrumentation for the Pharmaceutical Scientist」
                    Dr. Brian L. Wittkamp(メトラー・トレド(株))

3. 展示企業のショートプレゼンテーション

4. 「文献から見る自動合成」
                    港 晶雄 氏  (京薬大)

5. 「ハイスループット液相合成の自動化」
                    伊藤 克己 氏 (武田薬品工業(株))

6. 「自動合成を指向した反応条件最適化手法の開発」
                    松本 努 氏 (住友化学工業(株))

7. 「マイクロチップ技術を応用した電気泳動分析と有機合成」
                    中西 博昭 氏 ((株)島津製作所)


─展示─

自動合成装置などのデモ・展示(10時〜16時)
会場:902号室

─ミキサー─

17:10〜18:30頃  於:会場 同 601号室
*講演終了後、講師の先生をお囲みしてアフターディスカッションを楽しみました.

─連絡先─

   〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4(大阪科学技術センター6F)
          社団法人 近畿化学協会合成部会 ロボット合成研究会
          Tel. 06-6441-5531   Fax. 06-6443-6685
          e-mail:kinka@yo.rim.or.jp