第26回研究会

主催 近畿化学協会合成部会ロボット・マイクロ合成研究会             
日時 平成16年10月8日(金)13:30〜19:00         
会場 大阪科学技術センター 4F 403号室
     大阪市西区靭本町1−8−4 電話 06ー443−5324       
交通 地下鉄四ツ橋線「本町駅」25番・28番出口を北へ約5分       
   または同御堂筋線「本町駅」2番出口を西北へ約10分(うつぼ公園北詰)
(参加申込書[Get PDF File (212k)] or [Get Word File (44k)]



─内容次第─(13:30〜17:00)


(1) 企画者のプレゼンテーション (13:30-15:30)

菅原 徹 氏(第1回研究会講師) & 岡本秀穗 氏(同第2回講師)
 

(2) 自由討論 (15:40-17:00)


今回のロボット・マイクロ合成研ではお二人の自動合成の権威に、ご報告いただくとともに、その後で自由に議論いただくというロボット・マイクロ合成研ならではのゴージャスな企画を組みました。合成の自動化の今をあらためて原点に立ち戻り考えてみたいと思います。皆様方の本討論への積極的なご参加を期待しております。

進行役 大阪府立大学 柳 日馨氏

(3) ミキサー (17:00-19:00)

会場: 同所605号室 参加費2,000円 (当日申し受けます)
 

備考:

問題意識としましては、
・ 合成自動化の目的は何か?何のために行うのか?
・ 合成自動化研究の現状はどうなのか?
   @システムの開発サイド、Aシステムの利用(活用)サイド
・ 合成自動化は、研究の”効率化”に役立つのか?
・ 合成自動化の推進に障害はあるのか?あるとすればその課題は何か?それを克服する方法・方策は何か?
・ 開発するシステム側が考える問題点・課題、またそのシステムを利用(活用)する側が考える問題点・課題(システムの自作か、購入かの選択も含)
などが考えられます。会場から活発な問題提起と、議論が巻き起こることを希望いたします。
 


─申込方法─

用紙に標記タイトルを題記し, 1)氏名, 2)勤務先(所属), 3)連絡先(TEL., FAX., E-mail), 4)ミキサー参加不参加の有無,を明記しFAX等にてお申し込み下さい。
(参加申込書[Get PDF File (212k)] or [Get Word File (44k)])


─申込・問合先─

   〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4 大阪科学技術センター6F
          社団法人 近畿化学協会合成部会 ロボット・マイクロ合成研究会
          Tel. 06-6441-5531   Fax. 06-6443-6685
          http://mol.dic.cit.nihon-u.ac.jp/rsfg/
          e-mail:mail@kinka.or.jp