エレクトロニクス部会要綱


・部会長 : 安蘇 芳雄 (大阪大学産業科学研究所)  部会員数 136名


最新情報

研究会( 公開講演会等を除く )へのご参加は部会員の方に限らせて頂いておりますので、予めご了承下さい

=平成28年度事業予定=

エレクトロニクス部会・機能性色素部会 合同開催
「見学・研修セミナー@ダイキン工業(株)テクノロジー・イノベーションセンター」

   【pdf版 案内プログラム】
日 時 平成28年7月13日(水) 14:00〜18:50
会 場 ダイキン工業(株)テクノロジー・イノベーションセンター 3階会議室
  (大阪府摂津市西一津屋1-1、TEL.06-6195-7051(代))
<交通>
・JR「吹田」駅中央出口・バスターミナル3番乗場より阪急バスにて「ダイキン工業前」下車、または阪急「相川」駅西出口より阪急バスにて以下同じ.
・大阪モノレール「南摂津」駅、地下鉄今里筋線「井高野」駅より徒歩約20分.
 http://www.daikin.co.jp/tic/access/index.html

新大阪駅よりダイキン工業(株)の送迎バスが利用可能です。
プログラム
◇講演会
   (1) 表面機能化とトライボロジー (14:00〜14:50) 
  (国研)産業技術総合研究所 製造技術研究部門表面機能デザイン研究グループ グループ長 三宅 晃司 氏
   
   (2) 過渡吸収過程を含む非線形吸収を応用した次世代アーカイバル多層光ディスク材料について (15:00〜15:50)
   ダイキン工業(株)テクノロジー・イノベーションセンター 技術管理グループ/大阪大学ダイキン協働研究所 招へい准教授 佐藤 数行 氏
   
  ◇見学会(16:00〜17:00)
   テクノロジー・イノベーションセンター概要説明、啓発館・技術展示場などの見学
    
  ◇懇親会(17:10〜18:50) 於:同所内
   --------------------------------------------------------------------------------------------------
参加費 機能性色素部会員・エレクトロニクス部会員・近畿化学協会学識(大学・公設研究機関所属)会員 : 無 料

懇親会:2,000円 (当日会場にてお支払いください)

申込方法  標記行事名を題記し、(1)参加者氏名、(2)勤務先(所属)、(3)連絡先(電話、E-mail)、(4)懇親会参加の有無、(5)所属部会(色素部会orエレ部会)、(6)新大阪駅からの専用バス利用の有無を明記のうえ、下記宛お申込みください。

参加決定者には、7月上旬頃に詳細な案内状<第2弾>をお送りします。
 
申込先 一般社団法人近畿化学協会 機能性色素・エレクトロニクス部会
〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センター6階
電話06-6441-5531 FAX.06-6443-6685
E-mail:dye (atmark) kinka.or.jp

公開講演会 (平成28年度第1回研究会) <一般参加歓迎>
「未来医療応用を支える先端技術の開発と市場」

 【 pdf版 案内プログラム 】
主 催  近畿化学協会エレクトロニクス部会
協 賛  近畿化学協会、化学工学会関西支部、日本化学会近畿支部、有機合成化学協会関西支部
   
日 時 平成28年 5月31日(火) 13:00〜18:30
会 場 大阪科学技術センター 7階701号室
  [大阪市西区靱本町1-8-4 TEL.06-6441-5531]
アクセス:http://www.ostec-room.com/html/access/access.html
   
プログラム  
講演会 (1)産学官・医工連携による医療機器開発戦略(13:00〜14:00)
国立循環器病研究センター 研究開発基盤センター センター長 / 大阪大学医学部 教授 妙中 義之 氏
医療機器開発と製品化には、臨床現場や患者が求める明確なニーズ、将来の医療に貢献する重要なアイデア、医工・産学連携、複数技術の融合、製品化への連続的プロセス、規制対応、技術を持つ企業が医療機器分野に入るための世論作り、などが重要である。これらの活動を支援する国の取り組みについての現況と近未来を紹介する。問題点としては、これまで試作品止まりで、収益を上げられる製品に至らない産学官連携や、医工連携の事例が多かったのも事実である。どのようにすれば製品に至るまでのプロセスを辿って行けるのかについての、各種の検討や支援の受け方などについても言及する。
  
(2)臨床ニーズから商品化した感染予防アイガード「Parashield」−医療現場に必要不可欠なデザイン開発とは−(14:00〜14:30)
 国立循環器病研究センター 臨床工学部 西垣 孝行 氏
医療現場では、眼からの血液・体液曝露による職業感染が重大な課題であった。この既存ニーズに対してデザイン思考により医療現場を深く洞察すると、潜在的なニーズ(曇る、装着感が悪い、めんどうなど)が多数抽出される。「Parashield」は、これらのニーズにマッチする最先端技術と素材を組み合わせ、知財化とビジネスプラン、およびブランディングに至る事業化全体までデザインしていることが特徴である。本講演では、「Parashield」を例に医療現場に必要不可欠なデザインを解説する。
  
(3)ハイドロキシアパタイト医用材料の開発(14:40〜15:40)
 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授 山下 仁大 氏
ハイドロキシアパタイトを中心としたバイオセラミックスの歯科および整形外科への応用と最新の開発技術を紹介する
 
(4)マイクロニードル技術の医薬品、化粧品分野への応用(15:40〜16:30)
 コスメディ製薬(株) 代表取締役 神山 文男 氏
マイクロニードルは長さ0.2〜0.8mmの微細針を用いる有価物の経皮的投与法である。本講演においては、マイクロニードルの概要、特徴、製法、およびマイクロニードルの医薬品分野・化粧品分野への応用に関して弊社開発状況を中心に述べる。
 
(5)日本発の高機能手術器具を世界へ(16:30〜17:20)
 (株)シャルマン 取締役専務執行役員 岩堀 一夫 氏
弊社は眼鏡フレーム製造で培われた、特にチタン系難加工材への精密加工技術を生かし、2012年より手術用医療器具の製造販売を開始した。それまで主に同一素材で職人が作っていた手術器具を、最新のデジタル加工技術やレーザ微細接合技術を駆使し、低侵襲手術が可能な複数素材から成る高機能手術器具を開発している。一方販売では、医療業界独特の商習慣に苦労をしながらも、手術医が使い易い高機能手術器具の販売拡大に向け積極的にチャレンジを続けている。 
 
懇親会  (17:30〜18:30) 於:同所7階レストラン
※講師の先生を囲みアフターディスカッションを兼ねたビアパーティを行います。


=平成27年度事業報告=

機能性色素・エレクトロニクス部会 合同公開講演会
「有機エレクトロニクスの最前線」

日 時 平成28年 3月 7日(月) 11:00〜17:15
会 場 千里ライフサイエンスセンター 5階サイエンスホール(大阪府豊中市新千里東町1-4-2)
  ※詳細プログラムは機能性色素部会欄をご参照ください。 

第2回研究会
「安全・安心のためのセンサーを支える技術と材料」

 エレクトロニクス部会 会員専用<H28.1/18更新>
機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事<ID/Pas.が必要です>
 
日 時 平成27年11月27日(金) 14:30〜18:30
会 場 大阪科学技術センター 4階404号室
 プログラム 
講演会 (1) 車載カメラモジュールおよびWLO(Water Level Optics)の市場・技術動向(14:30〜15:45)
元(株)東芝 / 共創企画 代表 中條 博則 氏
自動運転車の話題が急激に高まっています。それは自動車の歴史的連続変化ではなく、スマホOSメーカーの車載市場への参入による“コネクテッド・カー”具現化がトリガーになっています。その実現には、通信、GPS、ADASなどの機能の融合が必須になり、カメラモジュールを含めた様々なセンサの搭載、機能の融合、低コスト化が重要です。本講演では、自動運転車を取り巻く環境の変化、車載カメラモジュールの市場・技術動向について解説します。
  
(2) バイオ/化学センサによるドライバー&車室内環境の日常モニタリングの可能性について(16:00〜16:50)
 東京医科歯科大学 副理事 生体材料工学研究所 教授 三林 浩二 氏
ウエアラブルセンサが急速に普及するなか、日常でのバイオ/化学センシングの期待が増しています。演者は、日常ケアのための有効な機器として「ウエアラブルデバイス」と「自動車」を挙げています。本講演では人バイオモニタリングを目的に開発した各種デバイスを紹介し、ドライバー評価への可能性を示します。また車室内環境のバイオ計測についても概説します。
  
(3) 道路インフラモニタリングプロジェクトの概要と成果(16:50〜17:40) 
 東京大学大学院情報理工学系研究科 教授 下山  勲 氏
RIMSプロジェクトでは橋梁、道路付帯物、法面等を対象にして、環境エネルギーを利用した自立電源を有し、各フィールドのモニタリングに適した新規の小型、安価、高性能、高耐久性の無線センサ端末を開発しています。無線通信センサネットワークや高耐久性のパッケージングに関しては共通化を図り、効率的な開発を行うとともに道路インフラを統合したトータルな維持管理が可能な道路インフラモニタリングシステム(RIMS:ROAD Infrastructure Monitoring System)を目指しています。

機能性色素部会・エレクトロニクス部会 共催 〜一般参加歓迎〜
第7回機能性色素および先端材料に関する東アジアシンポジウム
[EAS-7]
The 7th East Asia Symposium on Functional Dyes and Advanced Materials

 
日 程 平成27年 9月2日(水)〜5日(土)
会 場 大阪府立大学多目的ホール[大阪府堺市中区学園町1-1]
   
  ※詳細は、EAS−7ホームページ(http://www.chem.osakafu-u.ac.jp/ohka/ohka6/eas7/)にてご確認ください。

エレクトロニクス部会・機能性色素部会 合同開催
「見学・研修セミナー@神戸天然物化学(株)バイオリサーチセンター」

 エレクトロニクス部会 会員専用<H27.10/26更新>
機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事<ID/Pas.が必要です>
日 時 平成27年7月22日(水) 13:30〜18:00
会 場 神戸天然物化学(株)バイオリサーチセンター セミナー室
  (神戸市西区室谷1-1-1、TEL.078-990-3211)
<交通>神戸市営地下鉄「西神南」駅から神戸市営バスにて「ハイテク1番」停留所下車、徒歩2分.
http://www.kncweb.co.jp/company/map(brc).html
プログラム
◇見学会
(1) 神戸天然物化学(株)バイオ・機能性材料部門に関するプレゼン(13:30〜14:15)
(2)  同所 バイオリサーチセンター見学(14:15〜14:45)
   
  ◇講演会
「ナノマテリアルとバイオセンサの研究」(15:00〜16:00)
   大阪大学大学院工学研究科精密科学・応用物理学専攻 教授 民谷 栄一氏
    
  ◇懇親会(16:15〜18:00)

第1回研究会
「進化するエネルギーハーベスト構想とその先端技術」

 エレクトロニクス部会 会員専用
機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事<ID/Pas.が必要です>
日 時 平成27年 5月19日(火) 13:30〜18:30
会 場 大阪科学技術センター 7階701号室
 プログラム
講 演 (1)エネルギーハーベスティング技術の開発動向と周辺状況(13:30〜14:20)
(株)NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット
シニアマネージャー 竹内 敬治 氏
エネルギーハーベスティングのコンセプト、エネルギーハーベスティング技術全般の開発動向、国内外政策動向や業界の動きを紹介するとともに、今後の市場展望をしめす。あわせてエネルギーハーベスティングコンソーシアム活動の概要を紹介する。
 
(2) 太陽光発電の現状と将来について (14:20〜15:10)
(株)クリーンベンチャー21 取締役 中野 昭一 氏
日本では今、電力のエネルギーミックスとして火力、原子力、再生可能エネルギーの割合をどうするか、活発な論議がなされている。地球環境や安全性の面から再生可能エネルギーに対する期待は高い。中でも最も期待され、最近大きく発展してきた太陽光発電についてこれまでの経過と現状および将来について述べる。
  
(3) IoT時代を支える環境発電技術としての有機熱電変換素子:材料・素子構造に対する要求と研究の現状(15:20〜16:10)
 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学科 特任教授 中村 雅一 氏
モノのインターネット(IoT)時代、今まで電子回路が無かった場所にもセンサなどが組み込まれようとしており、それらの電源として熱電変換にも注目が集まっている。本講演では住環境や人体などの低温排熱によって発電するフレキシブル熱電変換素子について、それを構成する熱電材料や素子構造に対する要求をまとめ、それらを念頭に置いた当研究室の研究やその他の研究トレンドを紹介する。 
 
(4) 蓄電池(LiS二次電池)の現状と今後の展開(16:10〜17:00) 
 (株)アルバック 超材料研究所 副所長・フェロー 村上 裕彦 氏
近年、モバイル端末の普及や環境問題に対応した電気自動車の研究開発に伴い、高容量の二次電池が要望されている。Li二次電池よりさらに高容量の二次電池として、LiS二次電池が注目されている。その特長は、硫黄正極の理論容量が従来のLi二次電池と比較し約10倍大きく、かつ、資源が豊富で安価という利点にある。ここでは、LiS二次電池の現状を紹介し、今後の課題を検討する。 
 

部会機関誌 Electronics Communications No.31刊行



=平成26年度事業報告=

第3回研究会
「ウェアラブルエレクトロニクス 〜センサーを中心に〜 」

 エレクトロニクス部会 会員専用<H27.3/25更新>
機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事<ID/Pas.が必要です>
 
日 時 平成27年 2月26日(木) 14:00〜18:30
会 場 大阪科学技術センター 7階701号室
 プログラム 
講 演 (1)フレキシブルエレクトロニクスを活用した多チャンネルウェアラブルセンサの開発
大阪大学 産業科学研究所 先進電子デバイス研究分野 教授 関谷  毅 氏
 
(2) メガネ小売店が提案するウェアラブルデバイス
(株)三城ホールディンク゛ス チーフエバンジェリスト 河村 和典 氏
 
(3) 生体信号検出とその応用の可能性
 (株)電通サイエンスジャム プランニングディレクター 木幡 容子 氏
実 演 (株)電通サイエンスジャム 機器の実演
   
 懇親会

機能性色素・エレクトロニクス部会 東京地区合同公開講演会
「バイオマテリアルの未来医療応用と分析・加工技術」

 エレクトロニクス部会 会員専用<H26.12/19更新>
機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事<ID/Pas.が必要です>
日 時 平成26年12月2日(火) 10:00〜17:30
会 場 化学会館 7階ホール(東京都千代田区神田駿河台1-5)
  ※詳細プログラムは機能性色素部会欄をご参照ください。 

第2回研究会
「進化するアシストロボット、その技術と応用の最前線」

 エレクトロニクス部会 会員専用<H26.11/6更新>
機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事<ID/Pas.が必要です>
日 時 平成26年10月23日(木) 14:00〜18:30
会 場 大阪科学技術センター 7階701号室
  プログラム 
講 演 (1) MIT発ロボットベンチャー アイロボット社のイノベーション
セールスオンデマンド(株) 取締役 徳丸 順一 氏
 
(2) 当社生産ラインでのロボット活用事例とバイオメディカル分野でのロボット活用の取組み
(株)安川電機 生産・業務本部生産技術センター 馬場  天 氏
同 バイオメディカル事業統括部 村井 真二 氏
 
(3) 人間親和性を有するロボット−福祉介護などにおけるアシストロボット−
 奈良工業高等専門学校 電子制御工学科 教授 早川 恭弘 氏
 懇親会

エレクトロニクス部会・機能性色素部会 合同開催
「見学・研修セミナー@大阪大学産学連携本部 協働研究所」

エレクトロニクス部会 会員専用<H26.8/6更新>
機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事<ID/Pas.が必要です>

日 時 平成26年7月30日(水) 13:00〜18:30
会 場 大阪大学吹田キャンパス テクノアライアンス棟2階 セミナー室
  (大阪府吹田市山田丘2-8、TEL.06-6879-4206、担当:神崎氏)
プログラム  
◇見学(各45分×4件、各々の質疑応答含む)

(1) 産学連携本部による「協働研究所」・「共同研究講座」の制度説明(13:00〜13:15)

(2) カネカ 基盤技術協働研究所

(3) Hitz(バイオ)協働研究所

(4) マイクロ波化学共同研究講座

(5) 日東電工 先端技術協働研究所

(6) 産学連携全般に関する質疑応答

◇懇親会 於:同キャンパス内 GSEコモン・イースト棟15F
レストラン「ラ・シェーナ」(TEL.06-6816-8411)

第1回研究会
「3Dプリンタ技術」

エレクトロニクス部会 会員専用<H26.5/26更新>
機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事<ID/Pas.が必要です>

日 時 平成26年4月23日(水) 14:00〜18:30
会 場 大阪科学技術センター 7階701号室
 プログラム 
講 演 (1) アディティブ・マニュファクチャリング(AM)の光造形法(14:00〜15:00)
シーメット(株)営業部営業グループ リーダー 中山  智 氏
概要:
同社は1988年に国産1号機を開発し、1990年にシーメット(株)を設立。1997年にNTTデータシーメット(株)に、また2000年にはシーメット(株)に社名変更し、2001年には帝人製機(株)オプトイメージングカンパニーと事業統合し現在に至っている。この間、光造形装置を開発販売し経産省3次元砂型積層造形装置開発PJ受託(2013年)、2013年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞 日経産業新聞賞受賞(2014年)と着実な成果を上げてきた。

講演内容:
シーメット(株)装置開発の経緯
光造形プロセス
試作から製造へ
シーメット(株)の開発事例
種々の成形法との比較と今後の課題
 
(2) 金属粉末積層造形法を活用したものづくりと研究開発(15:00〜16:00)
(地独)大阪府立産業技術総合研究所 加工成形科 主任研究員 中本 貴之 氏
概要:
大阪府立産業技術総合研究所は、加工成形科、金属材料科、金属表面処理科、制御・電子材料科、製品信頼性科、化学環境科、繊維・高分子科、皮革試験所からなる技術専門科を有する大阪府の試験研究機関である。同所では1999年から金属粉末積層造形法を活用した研究開発を進めてきた。

講演内容:
金属粉末積層造形法(AM)の特徴と造形事例
鋼系粉末のAMによる造形物の高強度化・高硬度化
(レーザ照射条件、炭素量、金属組織、機械的性質、プレス金型特性、表面硬化処理)
チタン粉末のAMによる高強度かつ低弾性率インプラントへのアプローチ
産技研のAM装置の特徴
 
(3) 計算解剖と3Dプリンタ−医療分野における3Dプリンタの活用法(16:10〜17:10)
 名古屋大学情報連携統括本部・情報戦略室 教授 森  健策 氏
概要:
森健策氏はMRI, CT, usなどの医用2D画像情報を基づく解剖構造理解を通じた外科向け診断支援と手術ナビゲーションを手がけてきた。一方、FDM:fused deposition modeling(熱溶融物堆積法)を開発 してきたStratasys社(3D造型機/3Dプリンタ全体で40%の市場占有)の特許が切れたことにより低価格帯3Dプリンタが一挙に登場し、いろいろな応用法が模索されている。本講演では、医療分野での応用、特に外科分野における3Dプリンタの応用に関する紹介があった。

講演内容:
医用2D画像情報を用いた解剖構造理解
3Dプリンタ技術の医療応用
森研究室に於ける3Dプリンタの活用
3Dプリンタによる造形方法
医用3Dプリンタに求めるもの

部会機関誌 Electronics Communications No.30刊行